アイボが再挑戦される。
来年1月から発売という。
名称は小文字の「aibo」。
センシング技術で周囲を把握できる。
人工知能(AI)で考えることができる。
メカの技術で行動にうつすことができる。
呼びかけを待つという、受動的な態度だけではなく
能動的に利用者に働きかけて、家庭内で人に寄り添うことができるという。
ユーザーからの情報を収集・蓄積し、より賢くなる学習型ロボットを開発した。
価格は税別で、19万8000円。
1999年に発売したAIBOは累計で15万台以上を販売した。
さて、今回の小文字「aibo」は、どこまで販売業績を伸ばすだろうか。
SONY全体が構造改革に取り組む中で、2006年に生産中止を決定されたロボ。
ネットワーク環境やAIが劇的に進化した現在、
新型機投入の機が熟したと判断し、来年から再挑戦するという。
ご意見・ご要望は、私の目安箱まで
—————